おいしい水で体も自然も守ろう

私たちの体の60%以上は水分で構成されており、日常生活を送る上でも、飲料・洗濯・調理・入浴などあらゆる場面で「水」と深く関わっています。
しかし、私たちの生活環境が変化するに従って、水の汚染が進み、従来の浄化システムでは対応できなくなってきています。
当サイトではあらゆる「水」に関する問題点を浮き彫りにします。


ミネラルウォーターは体にいいの?

ミネラルウォーターますます健康ブームが盛り上がり、ミネラルウォーターの消費量も年々増加しています。
この増加に大きな影響を及ぼしているのが海外からのミネラルウォーターの輸入です。
主にヨーロッパから輸入され、店頭にもたくさんの海外の製品が並んでいます。

お金を払って買うミネラルウォーターにはそれほどの価値があるのでしょうか? ちょっと考えてみたいと思います。

最初に、ミネラルウォーターには食品衛法上定められている成分規格はなく、 清涼飲料としての製造・成分・容器包装・表示の基準が適用されています。
つまり、水道法で厳密に規定されている水道水とは異なる検査体系になっています。
このことは、海外から輸入した製品などについては、殺菌などをしなくても良いということになり、 普通に考えれば、非情に危険な水ではないのかという気もします。

しかし、現在輸入されているほとんどの製品については、無殺菌であってもそのミネラルウォーターの水質・成分が、水道法の規格に不適合であるようなことはほとんどありません。
ただ、水道水に含まれる残留塩素には消毒効果があり、細菌の繁殖ある定程度抑える役割をになっています。
しかし、時間が経つと残留塩素が減少するため、それに比例して細菌が繁殖しやすいことになります。

ミネラルウォーターではもちろん塩素消毒をしていないので、開封後は細菌の数が増殖していきます。
しかし、あくまで細菌の数が増加するのは開封後であって、開封前では1年間以上の保存がきくものがほとんどです。
かといって、水道水のほうが良いかと言うとそうでもありません。
水を飲む人の意識しだいで大きく変わる要素が大きく、 ミネラルウォーターだからと言って、水道水よりもいいとは思えません。
人それぞれの好みの問題が大きくなります。
強いて言うならば、多くのミネラル成分を含んだミネラルウォーターの方が体に良いと言えるかも知れません。

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